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安全衛生協力会総会を開催いたしました
(新体制のご報告「浜松キャラバン隊」講習会)

先日、浜名湖ボートレース様の特別観覧施設「ROKU浜名湖」にて協力会社18社をお迎えし、
弊社の「安全衛生協力会総会」を開催いたしました。 会員企業の皆様のご協力のもと、
すべての議題の審議が滞りなく執り行われ、無事に終了いたしました。
また、本総会におきまして協力会の役員改選が行われ、前会長の退任に伴い、新会長が選任され新たな推進体制が
スタートいたしました。新体制のもと、今後とも会員企業一丸となって現場の安全衛生管理に努めてまいります。

総会後には、地域で知的・発達障がいへの理解啓発活動を行っている 「浜松キャラバン隊」
(浜松市浜松手をつなぐ育成会)の皆様を講師としてお招きしました。
会員企業・協力会社の皆様とともに、「みんな ちがって みんな いい」の合言葉のもと、多様性の理解と現場での
確実なコミュニケーションのあり方について学ぶ研修を実施いたしました。
「浜松キャラバン隊」の皆様は、「障がいのある人もない人も共に生き、共に育て合う社会」を目指して活動されて いるボランティア団体です。 足の不自由な人には車いす、耳の不自由な人には手話や点字があるように、 知的・
発達障がいのある人たちにも適切なサポートや理解が必要であるという想いから、当事者のご家族が中心と なり、
地域の学校や企業向けに体験型講習を行われています。
研修では、金子みすゞさんの詩の朗読や寸劇、当事者のご家族の想いを伝える講義に加え、参加者全員で
発達障がい当事者の方々の視点や感覚を体感する疑似体験ワークショップを実施しました。



伝わるコミュニケーションの体験: 言葉だけの説明を頼りにイラストを描くワークでは、 「言葉だけで正確に伝える難しさ」や「受け取る人によって解釈が異なること」を、笑顔と驚きを交えながら 学びました。


手先の不自由さの体験: ビニール手袋を着用してお花紙でお花を作るという作業を行い、 思い通りに手が動かない
焦りやもどかしさを実感しました。


感覚過敏・情報伝達の体験: 耳を塞いだ状態で指示を聞くなどのワークを通じ、情報の聞き取りにくさや聴覚過敏のストレスを体験しました。

正しい理解と現場でのサポートのポイント
講演の中では、知的・発達障がいのある方の行動(「話し掛けても返事をしない」「大きな声をあげる」など)は脳の情報処理の特性によるものであり、適切な配慮が必要であることが説明されました。
また、出会った際の接し方として以下の重要なポイントを学びました。
- 何かを伝えるときは「短い言葉でゆっくり」(身振りや文字・実物を使う)
- 否定ではなく肯定的な言葉で教える(「〜ダメ」ではなく「〜しよう」と明確に示す)
- 興奮しているときは刺激せず温かく見守る
今回の講演と体験を通じて、当事者の方が日常でどのような困りごとを感じているのかを体感的に学ぶことが
できました。困っている方を見かけたとき、業務においても、「明確に伝える」という具体的な配慮を徹底することが、勘違いやミスのない、誰もが安心して働ける環境づくりに繋がるとおもいました。
今後も安全衛生管理の向上に取り組んみ安心・安全な職場づくりに努めてまいります。
ご協力いただきました浜松キャラバン隊の皆様、ならびにご参加いただいた協力会の皆様ありがとうございました。